リゾーツ琉球株式会社（沖縄県豊見城市、代表 兼城賢成）は、朝食にこだわりぬいた新しい体験のホテル
『The BREAKFAST HOTEL』を福岡県の天神・中洲、沖縄県の石垣島にオープンします。鮮度抜群の九州の食材を味わえるビュッフェメニューに加え、注文を受けてその場でシェフが調理するオリジナルメニューなど、ここでしか味わうことができない“最高の朝食体験”を提供します。
沖縄の絶景リゾートホテル「琉球温泉 瀬長島ホテル」をはじめ、九州・沖縄に複数のホテルを運営するリゾーツ琉球。
今回、新たにオープンする『The BREAKFAST HOTEL』は“すべての人を最高の状態で送り出したい”をコンセプトにした、朝食にこだわりぬいた新たな体験を提供するホテルです。
カリッ・フワッ・トロッな“賞味期限100秒”のフレンチトーストや低温調理した鶏肉を秘伝のタレでその場で焼き上げ、様々な食べ方を楽しむ「とりまぶし」、地元の漁港直送の魚介溢れる海鮮丼、具材を選んでからスタッフが手づくりするピザやサラダなど、料理人が目の前で調理する味にも演出にもこだわった朝食を提供します。さらに全国的に人気が高まる糸島食材を使ったメニューやブランド明太子の食べ比べ、極上の卵をつかったプリンやたまごかけご飯など、九州の美味しい食材を味わえるバラエティー豊かなメニューを取り揃えています。
ビュッフェに並ぶメニューもこだわりの素材を使用した自信作が並んでおります。
調理長自ら足を運び選んだ厳選食材の創作料理や郷土料理。ご飯は、美しい水に恵まれる南阿蘇で育ったお米を使用。
また地元の人気ブランド「やまや」の明太子とThe BREAKFAST HOTELオリジナル明太子を食べ比べできるコーナーも用意しております。
デザートの糸島産のブランド卵をつかったプリンは、プリン専門店に引けをとらない美味しさだと多くの方に絶賛いただいております。
これまでビジネスホテルでは、人材やオペレーションの都合上、シェフが調理することは難しいとされてきました。
出来ても簡単なメニュを1・2品程度でしたが、一番美味しいタイミングで味わっていただくために、
直前の調理を実現するための人材育成・体制構築に力を入れて“朝食にこだわりぬいたホテル”が実現しました。
『The BREAKFAST HOTEL』では、朝食以外の部分でもお客様を“最高の状態で送り出す”ためのサービスを用意。
リラックス効果のあるデュフューザーやバスソルトなど、気持ち良い朝を迎えるためのアイテムを取り揃えています。
一概にホテルといっても、様々な業態のホテルがあります。お客様の目的は様々であり、その多様化してきたニーズに、ホテル側も進化を続けてきました。そのニーズの多様化で唯一共通して求められるのは“満足感”です。 どんな満足感を提供するホテルになるのか、そこで辿り着いたのが“最高の状態で送り出す”という考えであり、美味しい朝食が食べられるホテルでした。 通常のホテルは、到着して部屋でリラックスして寛いでもらうことが重視されますが、出発するときに最高の状態で送り出すことが、「また来たい」と思ってもらうことにつながると考えました。また、最近は朝食に力をいれるホテルも増えてきていますが「他では真似できないレベルまでいきたい」と思い、メニューだけでなく調理工程や人材・オペレーションにもこだわりました。
コロナ渦で価値観が変化するなかでは満足感の高いホテルであることが一番の営業になると考えています。身体と心に優しい、ふと 笑顔になれるようなお食事をご提供できるよう今後も邁進してまいります。
